離婚すべきか悩む女性へ

家事して育児して仕事して、やっと帰宅したら、テレビ見て笑っている夫から「ごはんまだ?」 

いらっとしますよね。怒鳴り散らして、自分で作らんかい!と言いたくなりますよね。

よくわかりますが、相手はわかってないので、その行動を取るんです。まぁ、だからいらっとするんですけどね。自分のために、まずは落ち着きましょう。考えましょう。

パートナーにする相手を間違えたと感じたとき、3段階に分けてまずは考えましょう。

①夫と問題について話し合い折り合いをつける
②別居して夫と距離をとる
③夫との離婚を本格的に検討する

 

離婚って正直大変なんです。紙1枚書いて、提出で終わり!だったらいいんですけどね。

なので、夫選びを間違えたと感じたとしても、DVなど心身に危険があるケース以外であれば、「離婚」が最善の選択とは限りません。

まずは、何が問題なのか、その問題を解決できる手段はないのか、あなたの意見や思いをしっかり相手に伝えることが大切です。

ただし、伝え方が大切です。パートナーに非があったとしても、なにもわからないまま怒鳴られるだけだったり、こちらの意見が正論だと全てぶつけてしまうと、ストレスを与えるだけで逆効果になることもあります。

夫の意見もしっかり聞き、2人の折り合いがつく部分を探しましょう。

伝え方①

家事や育児をしてくれない→夫婦の家事や育児・仕事に割いている時間を見せた上で、パートナーに何をしてほしいのか具体的かつ細かく指示を出す。これ以上手が回らないことを数字で表す

伝え方②

趣味にお金を浪費しすぎる→生活に必要な金額や今までの家計簿を見せた上で、控えるもしくは限度額を設定する

伝え方③

義両親との仲が悪い→今までの義両親からの対応と、具体的にどう改善してほしいか。また、パートナーに何を望むのかを伝える

何度話し合いをしようとしても、聞こうとする時間をとってもらえなかったり、聞くそぶりがない、もしくは何度話し合いをしても意味がなかった場合は、別居してパートナーと物理的な距離を取りましょう。

離婚後の生活を事前に体験できるメリットや、離婚や自立する準備を整えることが可能です。また、別居することでパートナーからのストレスからも開放され、冷静に今後について考えられるでしょう。

長期間リフレッシュ旅行や、実家に帰ることもよいでしょう。我慢するよりも自分の心身の健康を気遣ってあげて下さい。

また、物理的な距離を取ることでパートナーも改めて、結婚したことのありがたさや今まで負担をかけていたと反省してくれる可能性もあるでしょう。

それでも改善せず、心身の健康が保たれないと判断できた場合ときこそ、離婚へ決断すべき時です。離婚をすることで今後の人生が豊かなものなるのであれば、離婚しましょう。

離婚を決断すべき、4つのポイントを伝えます!

・客観的に見ても自分の負担が多い
・パートナーからDVやモラハラを受けている
・パートナー家族の親離れ・子離れができていない
・パートナーからのストレスで体調不良・精神的に不安定になっている

・客観的に見ても自分の負担が多い

この記事の最初の出てきた問題がこれでしたね。家庭内で負担の割合が分かれてくるのが主に「家事」「育児」「収入(家庭に入れる金額)」「義両親の介護や対応」の4つになります。

特に収入や家事、義両親の介護などは離婚により1人もしくは子供だけになると、負担が大幅に軽減される上に、何もしてくれない夫にイライラすることもありません。

・パートナーからDVやモラハラを受けている

この場合は、なにも考えず、離婚しましょう。完全に一切会わない環境を作ることに専念してください。

中々、DVってなに?という人はいないと思いますが、自分がDVに該当していると思っていない人は多数いると思われます。もしくは逃げる場所がなかったり、諦めている方もいるかもしれません。国や県、市が運営する無料の相談窓口はたくさんありますので、調べてみましょう。

パートナーに恐怖を感じていませんか?自分が悪いと思っていませんか?言い返せなかったり、言いなりになるしかなかったりしませんか?

もし子どもがいる場合、DVは子どもの性格や考え方にも悪影響を及ぼします。DV気質な大人になったり、自分に自信がなく無気力になってしまったりと影響はさまざまです。

子どものためにも自分のためにも一刻も早く離婚への一歩へ進みましょう。

・パートナー家族の親離れ・子離れができていない

パートナーの親子関係が良いことは好ましいことですが、度を越えている場合は、結婚生活に支障が生じる可能性があります。

例えば、夫婦間の問題に対し、義親からの過干渉があったり、なにかと実家のと比較してくる問題などがあげられます。

・パートナーからのストレスで体調不良・精神的に不安定になっている

毎日毎日いらいらして、苦しくなっていませんか?いらいらせずに過ごしたいのに…と涙が流れていませんか?

毎日ギリギリで過ごしていると、正常な判断が出来なくなってしまうこともあります。自分のこと見つめなおしてみて、今の状況を整理してみましょう。パートナーといることに苦痛を感じる場合は、離婚を検討しましょう。

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