離婚で後悔する人と幸せになれる人のちがいは?2

離婚して幸せになれる人の特徴

離婚して後悔する人がいる一方、離婚して幸せになれる人もいます。離婚して幸せになれる人の特徴の以下の5点を解説します。

・離婚時や離婚後にお金がある
・配偶者への愛情や執着が一切ない
・早い段階での離婚できるか
・離婚後にしたいことや希望がある
・計画的に進め満足いく条件で離婚を成立させた

離婚後は出費がかさむことが多く、家賃や生活費などを1人で負担しなければいけません。

経済的な余裕があるかないかで、離婚後の生活の幸福度は大きく左右されます。
結婚生活中にしっかり貯金するか、離婚後の収入が確保できていれば後悔なく新しい生活を送ることができる可能性が高まります。

相手に対する愛情や執着があるかどうかもポイントです。まだ相手を想う気持ちが残っているようでは、離婚後に「相手のことがやっぱり忘れられない」と後悔することもあるでしょう。

離婚を後悔する気持ちが強い場合、復縁という選択肢もあります。ただし相手も合意したうえで離婚成立している以上、やり直すのは難しいでしょう。離婚を決断する際は、自分の気持ちと向き合うことが大切です。

離婚するかどうかは時間をかけて決めた方が良いですが、一般的には、年齢が若いほど人生における選択肢は多いとされています。なるべく早い段階で、先延ばしせずに離婚を決断することで、スムーズに再婚相手が見つかることもあるでしょう。

一方、何年も先延ばしにした後に離婚した場合、なかなか思い通りの選択ができず後悔することもあるかもしれません。

離婚後に何らかの目標がある人は幸せになりやすいです。離婚後はどうしても喪失感や孤独感を感じることもあるかもしれません。自分の中でやりたいことや目指すものなどがあれば、目標に向かって活力のある毎日を過ごすことができます。

離婚する際は、財産分与・養育費・慰謝料・親権などの離婚条件を話し合います。離婚後の生活にも大きく関わるため納得のいくまで話し合う必要がありますが、満足できる条件できまれば今後の生活の満足度が高まります。

離婚するか決断を迷ったときの判断方法

離婚願望はあるものの、本当に離婚して良いのかと迷っている方は、以下のポイントを確認してみてください。

・離婚と今の生活を続けることのどちらのメリットが多いかを比較する
・離婚によって配偶者からのストレスや不安から解放されるか
・離婚後の収支や生活プランを立ててその生活でいいのかを判断する

離婚をすると、結婚生活から解放され自由に生活できるというメリットがありますが、家事・育児や収入面などで苦しくなることもあるでしょう。

離婚するかどうか悩んでいる際は、双方のデメリットを踏まえたうえで「どちらの方が自分にとってメリットのある選択なのか」を考えましょう。

「結婚生活でどれほどのストレスや不安を抱えているのか」という点も判断材料になります。例えば、DVやモラハラを受けている・浮気されているというケースでは、離婚することで相当なストレスや不安から解放されるでしょう。

離婚後に満足のいく生活を送れそうかどうか、できるだけ具体的に想定しておくことも大切です。無計画で離婚してしまうと、家計のやり繰りに苦労して生活が成り立たなくなることもありますので、よく考えておく必要があります。

後悔を残さず離婚したい場合の離婚方法

離婚の意思が固まっている場合、できるだけ後悔が残らないように以下のように離婚手続きを進めましょう。

・安易に離婚条件を妥協しない
・決まったことは徹底的に書面に残す
・離婚が得意な弁護士と計画的に離婚を進める

離婚条件について相手と話し合う際、安易に妥協してはいけません。「養育費を減らしてほしい」「慰謝料は払いたくない」などと相手の言う通りの条件で離婚してしまうと、離婚後の生活が厳しくなり後悔が残る可能性があります。

相手と直接話し合って離婚条件を決める際は、必ず合意内容を書面に残しましょう。口約束で済ませることも可能ですが、相手が合意内容通りの金額を支払ってくれず「言った言わない」などのトラブルになる恐れがあります。
相手がDV・モラハラ・浮気・不倫などの不法行為を働いている場合には、慰謝料を請求できます。

慰謝料を受け取るには「相手が不法行為を働いていた事実」を証明しなければいけません。証拠不十分の場合、慰謝料請求が認められない恐れもありますので漏れなく準備しておきましょう、

すでに離婚して後悔している場合の対処法

すでに離婚したことを後悔している場合、対処法としては以下の2つがあります。

・気持ちを切り替えて目の前の生活に集中する
・離婚条件で後悔している場合は弁護士に相談してみる

1人になりたくて離婚したとしても、ふとした時に幸せだった頃を思い出して後悔するのはよくある話。家計のやり繰りや育児など、1人になったことで初めて感じる苦労などもあるかもしれません。

しかし、すでに別々の人生を歩み始めている以上、目の前の生活に集中して今を楽しむことをおすすめします。新しい趣味を始めたりマッチングアプリを活用したりして、視野を広げてみるのも良いかもしれませんね。

養育費・慰謝料の請求や親権者の変更など、離婚条件は離婚後でも変更できることがあります。離婚条件について「もっと話し合っておけば良かった」と後悔している場合は、一度弁護士に相談してみましょう。

まとめ

離婚後の生活をちゃんと想定したうえで、離婚するメリットの方が大きいと感じるのであれば、離婚後も後悔しないことでしょう。
実際に離婚する際は、離婚条件について納得のいくまで話し合うことも大切です。

また、すでに離婚して後悔している場合は、なるべく気持ちを切り替えて目の前の生活に集中した方がいいです。復縁は基本的には難しいと考えた方が良いかもしれません。
離婚問題においては弁護士が心強い味方になりますので、離婚するかどうか迷っている方や離婚手続きで不安や悩みがある方などは、まずは一度相談することをおすすめします。

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