女性が離婚したいと思うとき

離婚したいと思うときの原因にはどのようなことがあげられるでしょうか。離婚したいと思うときは事情や状況により異なるでしょうが、男性と女性に共通する理由として「相手に思いやりを感じられない」ことが原因としてあげられるようです。

元々他人同士であった男女が結婚し共に生活していくうえで、お互いに我慢することや妥協することが時には必要です。

しかし、どうしても耐え切れない相手の言動などが積み重なり離婚したい気持ちが爆発してしまうケースもあるでしょう。離婚したいと思って離婚後の生活や離婚方法を調べた経験があるかたもいるかもしれません。

この記事では、男女によって異なる「離婚したいと思うとき」を比較し、相手の性格別にオススメする離婚の伝え方、そして具体的な離婚の手順を紹介します。

女性が離婚したいと思うきっかけ

女性が離婚したいと思うときについて解説します。女性は自分のことを大事にしてもらえていないと感じているときに離婚したいと思うようです。

・相手からの思いやりを感じられないとき
・経済的な不安が大きいとき
・旦那のモラハラやDVがあるとき
・旦那の身内との関係が悪いとき
・旦那が浮気しているとき
・生理的に旦那を嫌になり顔を合わせたくなくなったとき

ほとんど全ての女性が男性に求めることのひとつに「思いやりがあること」があげられるでしょう。

離婚理由で頻繁にあげられる性格の不一致には、相手に思いやりがなかったことも少なからず含まれているのでしょう。

好きで結婚したとしても、長期間にわたり一つ屋根の下で暮らしていると段々相手に対しての新鮮味が薄れていき、相手への慣れから思いやりや感謝の気持ちが薄れていくことはよくあることでしょう。

そのような気持ちの薄れに対して女性は敏感なのかもしれません。

また、女性の生活は一昔前とは想像もつかないほど変化しています。近年は核家族化で、頼れる知り合いも少なく、育児はワンオペになりがちです。その上、収入まで求められるようになり、挙句旦那は大して手伝ってくれない。嫌味まで言ってくるとなれば、結婚した意味はありませんよね。

旦那から少しでも労りや感謝の言葉があったり、率先して家事をやろうとする姿勢があったりすれば、疲れている妻の心の支えとなるはずです。

しかし、そのような思いやりが欠けている状況が続いてしまうと、ある瞬間をもって妻の「離婚したい」という想いが、離婚への決意に変わってしまうのかもしれません。

子供の面倒だけでも大変なのに、旦那の面倒まで見ている余裕はありません。離婚をした方が、遥かに気が楽だと感じてしまうでしょう。

夫婦、家族が生活していくためにはお金が必要です。

経済的な不安はそのまま生活への不安に直結する可能性が高く、このまま夫と暮らしていっても大丈夫なのかと、離婚を考えるきっかけとなりやすいでしょう。

妻が専業主婦であれば、なおさらその不安は大きくなってしまいます。

経済的な不安の中身を検証すると、「旦那の給料が安い」という点と「旦那のお金の使い方に不安がある」という2点に分けることができます。

多くの女性にとっては、前者より後者の方に不安を覚えることが多いでしょう。

給料をちゃんと渡してくれない
欲しいものをすぐに買うなど散財する
毎月の飲食代が高すぎる
ギャンブル癖があり浪費してしまう
貯金を担当すると言い出したが一向にお金が貯まっていない
相談なくお金を使い込み借金がある
お互いの贅沢したい、お金をかけたい点が異なる

これらのような旦那の行動が目立つと、相手を信用できなくなり夫婦生活を続けていくことが難しくなるでしょう。こうしたお金の使い方の不安の積み重ねによって妻は離婚を決意するのかもしれません。

モラハラとDVは離婚理由として多数あげられています。モラハラ夫は外面が良い場合が多く、そういう夫のモラハラ被害は周りには気づかれにくいです。
そうなると行動がエスカレートする可能性があるため、大きな被害を受ける前に旦那と離れることを考えたほうがいいかもしれません。
モラハラやDVを行う夫と暮らすことは、精神的にも肉体的にも被害や不安が大きく、離婚を考えるきっかけになりやすいといえます。

結婚して家族となるということは、夫婦お互いの家族と親族を形成することも意味します。
旦那とは良い夫婦関係を作れていても、旦那の両親や兄弟との関係が良くないこともあるでしょう。また妻よりも母親を優先してしまう旦那であれば、妻からはマザコンに見えてしまいます。

妻にはしない配慮や対応を母親にする姿を見せつけられると、妻は自分を大切にされていない気持ちになってしまいます。そうなると、離婚を考え始める可能性が高まるかもしれません。

結婚し婚約関係にあるのに、違う人と浮気や不倫をしてそれが相手に知られると、離婚の原因になります。

また、性的な関係を持っていない場合でも、結婚しているのに旦那が女性と二人で出掛けるのは気分がいいものではありませんよね。
大きな問題となってしまう前に、夫婦間で何を持って不倫や浮気とするのか、価値観の共有をしておくとトラブル防止になるでしょう。
もし、「浮気しているかどうか確信は持てないけど疑わしい」という場合はしっかりと証拠をつかんで白黒はっきりさせた方が良いでしょう。
浮気調査を得意としている探偵を見つけたい場合は第三者的な立場でアドバイスしてくれる無料紹介窓口などの利用をお勧めします。

頭皮ケアをしていなかったり、清潔感のある髪型と服装をしていなかったり、口臭ケアをしていないなど、若い時には気にならなかったのに、旦那の事が年々生理的に嫌いになってしまい離婚したいと思う女性も少なくないでしょう。
誰でも歳を重ねると体型が崩れてしまい、人によっては髪の毛が薄くなることや、加齢臭がきつくなることもありえます。
昔の姿を想像するたびに別人のような外見になってしまった旦那と、顔を合わせて話をすることも嫌になってしまうこともあるようです。
これらの身だしなみを怠っている旦那を見ると、どうしてこんな人と結婚したんだろう…と嫌な気持ちになりますよね。
一緒に出かける際にも隣を歩いて欲しくないと思うかもしれません。

まとめ

離婚したいと思う時は男女や性格によって異なりますが、思いやりが感じられないことが離婚を考えるきっかけとなるケースが多いようです。
本気で離婚を考えている場合、あなたの配偶者のタイプを把握したうえで離婚準備や手続きを進めていくことが有効です。

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