男性が離婚したいと思うきっかけ

離婚したいと思うときの原因にはどのようなことがあげられるでしょうか。
離婚をしたくなった理由として、男女ともに主なものは「自身のことを大事にしてもらえていない」ことです。
男性の離婚理由では、令和元年の司法統計によると、性格の不一致がもっとも多く、その次に異性関係が挙げられています。

元々他人同士であった男女が結婚し共に生活していくうえで時に必要なのは、お互いに我慢することや妥協することです。

今回の記事では、男女によって異なる「離婚したいと思うとき」の、男性側の理由について解説していきます。

妻が自分の親と仲が悪いとき
言い争いやケンカが増えたとき
食事を作ってくれないとき
セックスレスがあるとき
自分のことを大切にしてもらえない
家庭でもゆっくりできない・居場所がない
男性としてバカにされる

女性側でのきっかけでも多いのですが、自分の両親との関係が悪いと離婚を考えてしまう男性は多いです。
結婚生活において嫁姑問題はまだまだ根強く影響を与える要因となっているのかもしれません。

結婚してから妻が変わってしまったという方もいるでしょうし、日頃の積み重ねでこのような対応をされてしまっているケースもあるでしょう。

言い争いやケンカが増えたときも離婚を考える理由となります。
愛し合って結婚した夫婦であっても、一緒に暮らす期間が長くなればなるほどお互いへの配慮が欠けてしまう場面が出てくるかもしれません。
これは女性の側で挙げた「相手からの思いやりを感じられない」の部分と重なる箇所が多いですが、男性だからこそ感じることもあるようです。
具体的にいうと、妻の女性としての振る舞いや恥じらいがなく、度を越して自分のことに対して無頓着になると、夫の妻への気持ちが冷めてしまう傾向にあるのかもしれません。

共働き家庭では状況は異なってきますが、妻に食事を作ってもらえないと離婚を考えることもあるようです。
妻が専業主婦のケースでは自身が会社で働きお金を稼いできているため、家事の一環として帰宅した時には食事を作って家で出迎えて欲しいという考えでしょう。
もちろん家事と育児を両立しているため忙しく料理ができないこともあるという女性の言い分もありますが、男性にとっては食事の用意の有無が結婚生活の中で重要なのでしょう。

また、多くの男性にとってセックスレスは大きな問題であるようです。

夫婦となってから何度誘ってもセックスを断られ、不意にキスをすると一方的にキレられるなどの不快感を表わされると、結婚に対して疑問を持ってしまってもおかしくありません。
セックスを愛情表現やコミュニケーションとして考えている旦那にとって、セックスを断られたりキスに不快感を表わされたりすると苦しいものです。また夫婦で過ごす時間が減ってしまうことも問題かもしれません。
旦那が仕事のために帰宅が遅く、妻も旦那が帰ってくる前に就寝しておりほとんど顔を合わすことなく生活していたり、お互いが家にいる土日でも顔を合わせるもののお互いに共通の話題がなく話もほとんどなかったりするケースもあるでしょう。
そのようなすれ違いから、男性は何のために結婚をしているのか、なぜこの人を自分の稼ぎで養っているのかと考えてしまうこともありえます。
夫婦間で何らかの形でのコミュニケーションが取れないと離婚を考えてしまうのも無理ありません。

まとめ

離婚したいと思う時は男女や性格によって異なりますが、思いやりが感じられないことが離婚を考えるきっかけとなるケースが多いようです。
本気で離婚を考えている場合は、あなたの配偶者の性格やタイプを理解し、把握したうえで離婚準備や手続きを進めていくことがよいでしょう。

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