離婚についてお悩みでこれから法律相談しようと思うと不安だなぁという時、ありますよね。


しかも、弁護士と普段から接する機会もないですし、弁護士と話をするイメージが使いないと思います。


今日は、弁護士に相談する際の事前準備についてご紹介します(^^)


事前に準備をして自分の伝えたいことを確認して、どんどん相談してください(^^)


離婚したいけど不安な人、
離婚後の生活が不安な人のための
「離婚相談サポーター」森上未紗です(^^)


この記事を読まれている方は、 こんなことを感じている人もいるかもしれません。


「離婚を考えているけど、何を相談すれば良いかわからない。
慰謝料はもらえるの、子どもの一緒に住めなくなるの、どうすればいいの?」 と。


確かに、初めて相談に来られる方はこういった気持になる方も多いと思います。
心の抵抗感や不安が大きいと、
「相談なんてするようなことじゃないんじゃないかな?やめておこうかな?」 なんて、
思ってしまうこともあると思います。(><)


私のところに来てくださる相談者さんの中にも
こんな気持ちになって相談に来るのが遅くなってしまったという人がとても多いです。


色々悩まれて相談にきてくれた方は、
相談の初めはなかなか話が切り出せないなど緊張している人たちが多いです。


でも、安心してください。


これまで様々な相談に乗ってきた経験からこちらから質問して答えを引き出していきます。


1時間の相談が終わると、


「不安は色々残るけど、相談に来てみたら、心が軽くなった。質問に答えていくと、やるべきことが見えてきた」


と少し気持ちの変化があったという相談者様のお声を頂くことがあります。


でも1時間の相談時間で色々決めていくには、事前に相談内容を準備したほうが効率的です。
では、どのような準備が必要かを見ていきましょう。


これまでの経緯を時系列で整理してみる

頭の中を整理して口にだして説明することは、簡単なことではありません。


緊張した状態ではなおさらです。


また、法律の知識がない方にとっては、


法律相談をする上で説明が必要な事情とそうではないものの選別も困難です。


そこで頭の中を整理してうまく説明する方法は、


時系列に起こった事実を記載していくことです(^^♪


出会い、入籍、出産等の大きな出来事に加え、


夫婦関係の悪化の原因となった事情を紙に書いていきましょう。


離婚の場合の記載例は以下のとおりです。


<記載例>

2015年3月  結婚相談所を通じて夫と出会う   

2016年3月  入籍、同居開始   

2017年2月  長男出産   

2017年9月  戸建ての自宅を購入   

2018年9月  夫の不貞が発覚して追及すると、首をつかまれて壁に押し付けられた

2018年10月 夫が家をでて別居開始 


聞きたいことを箇条書きにしておく

法律問題を抱えているときには、いくつもわからないことが積み重なり、頭の中が混乱しているものです。


自分がどのような問題で悩んでいるのか整理して、確認したい事項を書き出しておきましょう。


離婚に関する相談の場合には、以下のような項目ごとに聞きたいことを整理すると良いでしょう。


①離婚の可否について

②手続きについて

③離婚するまでの生活費(婚姻費用)について

④親権について

⑤養育費について

⑥面会交流について

⑦慰謝料について

⑧財産分与について

⑨弁護士費用について

⑩その他の事項について


自分が希望する条件を考えておく

離婚をする際には、親権、養育費、面会交流、慰謝料、財産分与について取り決めを行うことになります。


これらの各条件について自らの希望を検討しておくと良いでしょう。


希望を具体的に考えられる事項については、その希望が実際に通る見込みがあるのかどうかを相談で確認します。


そうすることで、希望を叶えるためにはどのような準備や手続きを行うべきなのかを知ることができます。


例えば、配偶者の不貞が原因で離婚したい場合に、慰謝料を500万円払ってもらいたいという希望があったとします。


この場合、十分な証拠を準備することが重要ですし、不貞相手への慰謝料請求も戦略的に行うことになります。


希望を考えられない事項については、検討していくプロセスで何か不明なことがあるはずです。


その不明な事項について相談で確認することになります。


例えば、配偶者の不貞が原因で離婚したい場合に、どのくらいの慰謝料を希望するのか検討する際、不貞相手への請求の可否や慰謝料の相場によって決めたい人はこれらの事項を相談で確認します。


関係する資料はとりあえず全部持参してみる

相談に際してどのような資料が必要になるのかは、個別の事案によります。


そのため、一度の相談でできる限り情報を取得したい場合には、関係すると思われる資料をすべて持参してみることになります。


離婚の初回相談で有益な資料としては、以下のものが挙げられます。


-不貞の証拠(探偵の資料、LINEのやりとり等)

-暴力や暴言の証拠(診断書、録音、日記等)

-最新の源泉徴収票

-給与明細書

-預金通帳

-車検証の写し

-保険証書の写し、保険契約の試算表

-自宅や自動車のローンの明細書

-自宅や自動車購入の際の契約書

-借金に関する資料 ・料金について目を通して疑問点を確認しておく  


報酬の基準について、以前は弁護士会が定めたものがありましたが、現在は個々の事務所や弁護士によって異なります。

また、報酬の支払い方も着手金と報酬金に分けて請求される方法や事件処理にかかった時間により計算する方法などがあります。


その他、裁判所に行くことによる日当の有無や請求される実費の内容もさまざまです。


相談に行く弁護士の報酬を事前に確認し、疑問点を聞けるようにしておきましょう。報酬が公表されていない場合には、他の弁護士の報酬を確認しておいて比較しながら確認すると良いでしょう。

相談票がホームページに掲載されている場合、記載して持参するか事前にメールで送っておく

法律事務所では、多くの場合、相談前に相談票への記入を求められます。


その場で記入することでももちろん大丈夫ですが、事前に記入していくことで、記入する時間を省くことができます。


少しは相談に向けて不安が払しょくできたでしょうか?


このような準備ができればよいのですが、難しい場合でも、弁護士が上手に情報を聞き取って問題解決のために必要な情報を提供してくれるはずです。


あまり気負わずに相談してみてください。