【子どもの可能性をグングン引き出す!ワークショップ】
目次
概要
選択理論心理士の鈴木ときよ氏を講師に迎え、子どもの可能性を引き出す方法を学ぶワークショップが開催されます。

学べること

このワークショップでは三つの重要なテーマについて学ぶことができます。一つ目は自信をもって子育てに取り組める方法、二つ目は子育てで悩むママ同士が学びあえる環境の構築、そして三つ目は「イライラ」の怒り感情コントロールです。参加者は実践的なスキルを身につけながら、同じ悩みを持つ他の母親たちとつながる機会も得られます。
選択理論とは
選択理論は「全ての行動には目的がある」と考える心理学です。子どもの「親を困らす行動」や「わかったと言いながら取ってしまっている行動」、さらには「親でも理解できない行動」にも目的があり、子どもたちはその目的のためにその行動を選択しているという考え方です。選択理論心理学を基盤とした子育てでは、子どもたちが自分の人生を自分で考え、自分で選択していけるよう支えます。この理論を子育てに取り入れることで、子育てを楽しみながら子どもの可能性を引き出す関わりができるようになります。

ワークショップの内容
ワークショップでは子どもの可能性を引き出すヒントについて学んでいきます。まず子どもの可能性を引き出すには自分自身の可能性に目を向けることの大切さを学び、自分の可能性を引き出す方法についても理解を深めます。参加者は自分と子どもの良いところを書き出すワークにも取り組みます。このような実践的な活動を通して、参加者は子育てのスキルを向上させることができるでしょう。とは異なります。講師紹介
講師を務める鈴木ときよ氏は選択理論心理士として活動をスタートし、企業のコンサルティング、セミナー、研修、個人のカウンセリングなど多岐にわたる活動を行っています。カウンセリングでは夫婦関係、親子関係、職場関係の問題や不登校、鬱症状などにも対応されています。