浮気・不倫を見抜くにはどうすればいいの?

最近、パートナーがいつもよりスマホを気にする時間が増えた、帰りが遅かったり、外出する日が増えたなど、なんとなく怪しい行動をしていることが増えていませんか?
もしかしたら浮気かも?不倫かも?と感じている方に、誰にでも簡単にできる浮気や不倫を見抜く方法をお伝えします。
具体的な対処法や、注意点などもお伝えしますので、最後までご覧くださいね。

まずは、浮気・不倫を見抜くために、何をみていけばいいのか、お伝えしていきたいと思います。
浮気・不倫を現在進行中の人は、通常の生活スタイルに加えて消費しているものがあります。

それは、「時間」「お金」です。

どんなに上手に隠すことができたとしても、どこかに浮気をしていた証拠は残ります。
その証拠を見つけることがむずかしいんだよね。と思う方も一度読んでみてくださいね。

①パートナーの仕事が最近忙しくありませんか?

残業、出張、休日出勤などは、いつもどおりでしょうか?
新しい企画を任されたりしていませんか?その打ち合わせがあると、遅くに帰る頻度が増えたりしていませんか?

もちろん、本当の場合も十分あり得ますので、これだけで確定するのはなかなか難しいとは思います。
ただ、普段のパートナーの仕事ぶりに比べて、新しい仕事を任されたとはいえ
仕事にかける時間が多すぎるのではないか、など見ておくといいでしょう。

また、仕事が忙しければ、愚痴が出てきたり、疲れてしんどい表情も垣間見えるはずです。
疲れた様子をまったく見せなかったり、逆に上機嫌に見える場合には、疑った方がいいでしょう。

②新しい趣味や習い事をはじめる

新しく始めた趣味や通いだした習い事が、浮気・不倫として考えられるケースは2つあります。

1つ目は、趣味や習い事の時間という言い訳をして、その時間を浮気や不倫で使っているケースです。

2つ目は、趣味や習い事が、浮気や不倫のきっかけとなっているケースです。

どちらの場合だとしても、おかしいなと感じているタイミングで、パートナーが新しい趣味や習い事に力を入れるようになったなら、それは要注意です。

③お金をたくさん使うようになる

浮気や不倫にはどうしても場所代、食事代などお金がたくさんかかります。
普段のパートナーは、いつもこれぐらいならおごってくれたのにおごってくれなくなった、家計に入れるお金が少なくなった(パートナーの勤務先からあなたが管理している通帳に振り込まれる金額が減った等)、お金がないと言うことが多くなった、共有の貯金通帳からよくわからない出費があった等、お金の動きが普段と変わってきてはいないでしょうか?

通帳を別々にしていたり、お金の管理を分けている場合、見極めるのが難しいかもしれませんが、いつもと違うなにかを見つけておくのは、証拠を見つけるための第一歩です。

④スマホを手放さなくなる

それまでスマホを放置することが多かったのにポケットに入れておくことが多くなった、脱衣所にまで持ち込んでいる等、手元にスマホを置いておくことが多くなった場合は、要注意です。

なにか理由をつけて、スマホ借りてもいい?などとお願いして、反応をチェックしてもいいでしょう。

⑤服装や髪形に変化が見られる

こちらは浮気や不倫をしている人を判断するための1つの材料として、よく注視されることですね。
好きな人ができると、その人に好かれたい一心で、髪型や服装、容姿に敏感になります。

おしゃれの方向性が変わったり、体毛のケアに凝ったりするようになった場合には、浮気がきっかけであるということも考えられます。

⑥セックスレスになる

これは女性によくみられる傾向のようですが、浮気・不倫相手との関係に入れ込むようになると、パートナーとの性行為に積極性が見られなくなります。「仕事や育児で疲れている」等と他に理由があるかのように断るかもしれませんが、もしかしたら、浮気や不倫を疑ってもいいかもしれません。
また、新しい下着や、奇抜なデザインの下着が増えたりしていませんか?もしかしたら、浮気相手、不倫相手との行為のために買っている可能性もあるかもしれません。

一方、男性の場合、浮気や不倫によるパートナーとの性行為への影響は、人によってまちまちなようです。浮気相手、不倫相手との性行為を通じて性行為自体に再燃し、パートナーとの性行為も増えることもあるようです。「いつもと違う」という感覚があったら、注意して他のポイントを見てみましょう。

⑦電話が鳴ったときの取り方に変化がみえる

例えば、今まで電話がなったらすぐに出ていたのに、出ずに放置したり、相手を確認して一度切ってから、何かを装って再度かけなおしたりしていませんか?

あえて「誰からの電話?」とたずねてみましょう。毎度たずねてしまうと浮気や不倫を疑われていると思わせてしまうので、たずねるときは、必ず証拠を掴んでやる!という気持ちを持ちながら、闘志は隠してさらっと聞けるようにしましょう。
もし、「今電話に出る必要がない理由」を必要以上に説明してくる場合には、なにか後ろめたいことがあるのかもしれません。

7つ紹介しましたが、当てはまる部分はあったでしょうか?1つだけ当てはまる程度でしたら、もしかしたら別の理由があるかもしれません。いくつか当てはまる場合、もう少し注意してパートナーの言動を見るようにしてみてください。

弁護士や探偵事務所に相談してみると、自分だけの視点とはまた別の視点からアドバイスがもらえるかもしれませんね。名古屋の探偵事務所さんでしたら、ご紹介も可能です。

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