慰謝料を請求したい方へ

Worry
浮気・不倫の証拠収集から
こ慰謝料請求まで
配偶者の浮気や不倫が発覚したとき、怒り、悲しみ、裏切られた感情など、様々な感情が押し寄せてくることでしょう。まずは、あなたは一人ではない、あなたが一人ですべてを抱える必要はないということを知っておいてください。感情的になりすぎず、冷静に対応することが、あなたの権利を守るための第一歩です。弁護士法人エミリアは、このような苦しい状況にあるあなたに寄り添い、最適な解決策を一緒に考えていきます。
年間離婚相談件数
150
件
/弁護士あたり
受任件数
270
件
/弁護士あたり
離婚経験
のある
女性弁護士

こんなお悩み
抱えていませんか?
Resolve
弁護士法人エミリアが
解決いたします!
早めの相談がおすすめ
一緒に考えて行きましょう
証拠が集まる前でも構いません。なるべく早めに弁護士に相談することをお勧めします。弁護士法人エミリアでは、初回相談でこれまでの経緯や証拠の有効性を確認し、今後の方針を一緒に考えていきます。


What’s
不貞行為と慰謝料請求
の法的根拠
不貞行為(浮気・不倫)は、法的には「配偶者の貞操義務違反」として、民法上の不法行為にあたります。そのため、精神的苦痛に対する賠償として慰謝料を請求する権利があります。請求の対象は、浮気をした配偶者だけでなく、その相手方(不倫相手)にも及びます。
To Do
証拠収集:慰謝料請求の成否を左右する重要なステップ

効果的な証拠とは
不貞行為の証拠としては、メールやLINEなどの通信記録、ホテルの領収書や利用履歴、二人で撮影した写真、目撃証言や調査会社の報告書が有効です。複数の証拠を組み合わせると立証力が高まります。

証拠収集の注意点
証拠を集める際は、次の注意点を守りましょう。証拠を収集していることがばれてしまうと、一気に証拠を集めにくくなります。違法な手段での証拠収集は避けてください。また、第三者に迷惑をかけない方法で行うことが重要です。

調査会社の利用
自分での証拠収集が難しい場合は、探偵や調査会社の利用も選択肢の一つです。ただし、費用がかかることや、必ずしも決定的な証拠が得られるとは限らないことを理解しておきましょう。
To do
慰謝料請求の
流れ

弁護士への相談
証拠が集まる前でも構いません。なるべく早めに弁護士に相談することをお勧めします。弁護士法人エミリアでは、初回相談でこれまでの経緯や証拠の有効性を確認し、今後の方針を一緒に考えていきます。

内容証明郵便の送付
相手方に慰謝料請求する旨の書面等を送付します。送付した内容をしっかりと記録に残すために、内容証明郵便を利用することが多いです。これにより、慰謝料請求の意思を正式に伝え、交渉のきっかけとします。

示談交渉
証拠が集まる前でも構いません。なるべく早めに弁護士に相談することをお勧めします。弁護士法人エミリアでは、初回相談でこれまでの経緯や証拠の有効性を確認し、今後の方針を一緒に考えていきます。

調停・訴訟
示談交渉がまとまらない場合は、裁判所での調停や訴訟という選択肢もあります。弁護士が適切な手続きをサポートします。
Victim
配偶者との関係修復を望む場合

慰謝料請求は必ずしも
離婚を意味するものではありません。
関係修復を望む場合、不貞相手のみに慰謝料を請求する方法があります。これは配偶者との関係を悪化させずに不貞行為に対する責任を問うことができます。また、夫婦カウンセリングを利用して第三者の専門家の支援を受けながら問題の根本原因に向き合い、コミュニケーションを改善することも効果的です。さらに、配偶者との間で再発防止の約束を明確に取り交わすことで、互いの信頼関係を再構築する基盤を作ることができます。これらの選択肢は夫婦関係の修復と将来への前向きな一歩となりえます。
Alimony
慰謝料の相場と影響する要素
慰謝料は様々な
要素より大きく変動します。

不貞行為に対する慰謝料の相場は、概ね50万円〜200万円程度です。ただし、具体的な金額は様々な要素によって大きく変動します。慰謝料請求は感情的な報復ではなく、法的に認められたあなたの権利です。適切な手続きを踏むことで、あなたの心の傷を癒し、新たな一歩を踏み出すきっかけになるかもしれません。
慰謝料に影響する要素
婚姻期間の長さ
不貞行為期間やその頻度
子どもの有無
不貞行為による精神的苦痛の程度

FAQ
慰謝料請求に関するよくあるご質問
Q
浮気の証拠がない場合でも慰謝料請求はできますか?
証拠がない場合、裁判所で慰謝料請求を認めてもらうことは難しくなります。
まずは弁護士に相談し、有効な証拠、証拠の収集方法、交渉方法についてアドバイスを受けることをお勧めします。
Q
慰謝料請求にかかる期間はどれくらいですか?
半年から1年以上かかることもあります。
示談交渉で合意できれば数か月程度、調停や訴訟になると半年から1年以上かかることもあります。
Q
浮気相手が既婚者の場合、その配偶者にも慰謝料請求できますか?
浮気相手の配偶者に対しては慰謝料請求はできません。
浮気相手の配偶者に対しては慰謝料請求はできません。請求できるのは、あなたの配偶者と浮気相手のみです。