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夫が浮気 探偵と弁護士どっちに相談する?

弁護士と親子のイメージ
弁護士と親子のイメージ

浮気・不倫
とは

法律上、配偶者以外の人と肉体関係を持つことを「不貞行為」といいます。離婚事由となるだけでなく、慰謝料請求の対象にもなります。単なる異性との食事や心の繋がりだけでは、法的な「浮気・不倫」とは認められないケースが多いのが現実です。証拠収集の際は、この法的定義を理解したうえで進めることが重要です。

浮気・不倫の特徴
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帰宅時間が遅くなる

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スマホを肌身離さず持ち歩く

アイコン

衣装や髪型に気を遣う

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休日の外出が増えた

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態度が冷たくなった

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冷静に状況
を分析する

感情的にならず、客観的に夫の行動の変化を記録しましょう。日付、時間、場所、状況などを具体的にメモしておくことで、後の証拠収集に役立ちます。

基本的な証拠
を自分で集める

通話履歴、メッセージ、クレジットカードの明細など、日常的に確認できる情報から不自然な点を探しましょう。但し、プライバシーを侵害する行為は避けてください。

弁護士に
相談する

集めた情報を持って弁護士に相談し、法的にどのような証拠が必要か、今後の方針について専門的なアドバイスを受けましょう。

必要に応じて
探偵の活用を検討

弁護士との相談の結果、探偵による調査が必要と判断された場合は、信頼できる探偵事務所を慎重に選びましょう。

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精神的な
健康を保つ

不安やストレスから自分を守るため、信頼できる友人に相談したり、カウンセリングを受けるなど、精神的なサポートを得ることも重要です。

浮気調査における
2つのポイント

弁護士バッジ
探偵に依頼する場合

探偵に依頼する前に弁護士に相談することで、本当に必要な調査内容や予算を明確にできます。探偵選びでは、料金体系が明確で追加料金の発生条件が詳しく説明されている事務所を選びましょう。また、過去の実績や口コミも重要な判断材料となります。契約前には必ず複数の事務所から見積もりを取り、比較検討することをお勧めします。

浮気被害者の心理

被害者心理背景
感情の起伏と向き合う方法

浮気が発覚すると、怒り、悲しみ、不安、自責の念など、様々な感情が押し寄せてきます。これらの感情は自然なものであり、時間をかけて向き合うことが大切です。感情に振り回されず冷静な判断をするためにも、専門家のカウンセリングを受けることも検討しましょう。感情的になりすぎると、証拠収集や今後の方針決定において冷静な判断ができなくなる恐れがあります。

被害者心理背景

浮気問題は苦しい経験ですが、この経験を通じて自分自身と向き合い、新たな人生の一歩を踏み出す機会ともなります。離婚するにせよ、関係修復を目指すにせよ、あなた自身の幸せを第一に考えた決断をしましょう。弁護士のサポートを受けながら、法的に適切な対応をとることで、心の平穏を取り戻し、ポジティブな未来へと進んでいくことができます。

浮気調査費用の相場

弁護士 相談
浮気調査費用を抑えるポイント

調査範囲を絞る

複数の業者から見積もり

証拠収集を明確化

地元の調査会社を選ぶ

弁護士 相談

浮気調査と探偵に関するよくあるご質問

しかし、決定的な証拠を合法的に入手するのは困難な場合が多いです。まずは弁護士に相談し、自分でできる証拠収集の範囲とその後の方針を決めることをお勧めします。

探偵費用を慰謝料として請求できる可能性はありますが、全額認められるケースは稀です。裁判所が「相当な範囲」と判断した金額のみが認められることが多いため、費用対効果を考慮して依頼することが重要です。

弁護士に相談してから探偵を選ぶ方が賢明です。弁護士は離婚裁判で必要な証拠の基準を熟知しており、無駄な調査を避けるアドバイスができます。先に弁護士に先に相談しない場合、どこまでが必要な証拠か判断できず、不必要な調査で費用が膨らむため注意が必要です。